コラム

勉強部屋(書斎)がない場合は、リビングで勉強をする?

一人に1部屋があるというわけではない

勉強部屋というのは実は子供1人に1部屋が与えられている確率が高いというわけではありません。
少子化といっても3人兄弟というのは結構います。

ひとりっこなら3LDKの自宅であれば勉強部屋はありそうです。
でも3人兄弟の場合はちょっと厳しそうです。

子供一人に部屋が与えられない場合は、どうするかというと同性の兄弟が部屋を共有することになります。
そうなると勉強する際には少し困ったことになります。

はみ出したほうがリビングなどに行って勉強することになりますが、勉強部屋を取ったほうもあんまり落ち着いて勉強できません。

勉強が必要なのは、子供だけでなく親のほうも必要だったりします。
終身雇用制が崩れて大企業でも買収されたりする世の中です。

会社に何かあっても食べていけるように資格の取得が人気です。
お父さんの勉強する場所もなかったりします。

書斎などがある家は一握りです。
お父さんも勉強するならリビングしかなかったりします。

自宅のリフォームかまたは?

「勉強部屋がない=勉強ができない」というわけでは決してありません。
でも、折角勉強をするなら集中できる環境を整えてあげたいものです。

「勉強部屋がないので作りたい」となると思いつくのはリフォームです。
リフォームをするにはいろいろ問題があります。

まず、費用の問題です。
10万、20万の費用ではできません。
やり方にもよりますが、100万以上の出費が必要になってきます。

また、建築基準法の問題があって部屋を細かく分割はできても増設はで
きないかもしれません。

勉強部屋を作るのもなかなか難しそうです。
かといってリビングでは効率がかなり落ちます。

お金を掛けるのであればおすすめのものがあります。

それは、有料自習室です。
各店舗によりいろいろ特徴がありますが、受験勉強や資格試験の勉強に特化したものです。

月額1~2万円ほどで利用できます。
年中無休で朝早くから夜遅くまで営業しているところがほとんどです。

要するにいつでも勉強できる環境ということです。
リフォームを検討するならはるかに安い金額で利用が可能な有料自習室を検討してみてもいいのではないでしょうか?

京都の桂にある有料自習室のスタディルームレオは静かさには定評がある自習室です。

近くにはお住まいであれば一度見学に来てみませんか?

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